出版をして集客につなげようと思った場合、先に考えなくてはならないので、集客する先です。
もちろん、その先はあなたのビジネスなのでしょうが、ここでいう先というのは、集客する人たちの目的を何にさせるのかということになります。
それは、“著者”なのか、“ノウハウ”なのかです。
あなたに会いたいと思って来ていただくのか、そのノウハウを知りたいと思って来ていただくのか…。
同じ集客でもお客様の目的によって、出すべき内容が変わってきます。
そして、どっちを目的にさせるかによって、その後の使い方も変わってくるんです。
講演なのか、セミナーなのか、バックエンドの販売なのか、弟子をとりたいのか…。
これらの使い方も、“著者”なのか、“ノウハウ”なのか、どちらにフォーカスさせるかによって変わってきます。
なので、まずは使い方を考え、その使い方をするためには“著者”と“ノウハウ”のどちらをアピールするべきなのかを考えてください。
それによって出版するべき企画も大きく変わってくるはずですからね。